家庭用財産とは、椅子、テーブル、箪笥、食器、自家用車等など、通常の生活を営む上で必要なすべて財産で、事業を営む上で使用していない財産です。
とすると、相続税の理屈では鉛筆1本にまで相続税はかかることになります。
とはいえ、実際にそのすべてを評価すことは非常に困難であり、また、価額も少額であるため実務では家庭用財産は一括して10万円とか50万円とかの評価をすることもあります。
ただし、高級時計、ハンドバック等の高級ブランド品や絵画、刀剣類、剥製等の美術品等は個別に評価します。