制度融資という言葉をお聞きになったことがあると思います。

制度融資とは、個人事業主や中小企業を対象にその融資を容易にするための、
各都道府県と金融機関そして信用保証協会がそれぞれの役割を果たすべく協調して
融資を行うことを目的とした制度です。

創業融資も制度融資の中にあります。
もちろん、制度融資には創業融資以外の様々な融資制度が
あり、資金の用途にあわせて様々な商品を提供しています。

非常に借りる側から見て良い制度ですが、利用条件があります。

大まかな基本条件は、
@中小企業者であること
A保証協会の対象業種を営んでいること
B法人税や所得税等の税金を滞納していいないこと
C許認可、登録、届出等が必要な業種については、その許認可等を受けていること

保証協会の対象業種は現在ではほとんどの業種が対象となりますが、
以下の業種については保証の対象にはなりません。

@農業・漁業・水産養殖業・狩猟業
A遊興娯楽業のうち風俗関連営業
B金融、保険業(生命保険媒介業、損害保険代理業、損害査定業を除く)
Cパチンコ
D相場案内業
E学校法人や宗教法人
F非営利団体(NPOを含む)
G中間法人
Hその他

実際に、日本の中小企業はかなりの割合で制度融資を利用しています。
金利や融資額においても非常に魅力ある制度なので、
今後の事業の発展のために、賢く選んで有効に利用したいと思います。