@準備

 準備といっても、日本政策金融公庫(公庫)は、
申し込みは簡単に行えます。

 申込用紙は、最寄りの支店やホームページからも
ダウンロードすることが可能です。


A申し込み

 申し込みに必要な書類は、

 これから事業を始めようとする方は、「創業計画書」

 すでに事業を始めている方は、   「事業計画書」「決算書」「経営状況を示す資料」

 設備資金の融資を申し込み方は、  「見積書」

上記に関連する資料は他にも求められます。

 それらは申し込む方の融資内容によって違いますが、
基本は上記です。

 特に、「創業計画書」「事業計画書」は融資を申し込むにあたって重要な書類です。
この書き方如何によって融資の可否が左右されるといっても過言ではありません。


B書類審査・面談

 公庫は、提出された書類を審査をします。
 そして、担当者から面談や訪問予定日についての連絡があります。
 この時に、追加書類や追加資料の提出を求められることもあります。


C結果の通知

 面談や訪問の後、結果についての通知がされます。


D融資の実行

 申し込みから融資の実行までは約1カ月から1カ月半程度の期間が必要です。
 この点も事業計画に加味しておいてください。


Eポイント

 融資申し込み資料作成や面談において、絶対に受身ではダメです。
 申し込みの計画書でも、公庫の申込書に従って書くだけでは不十分です。
 借りる方の事業に対する思い、計画性、リスク管理、経営環境、協力者等
これらは融資する公庫側ではわかりません。

 つまり、求められた資料を提出するという感覚ではなく、
いかに審査担当者に、自分や自分の会社のことをわかっていただくかを
審査担当者の気持ちになって考え、それを伝える気持ちで資料作成に取り組んでください。


 面談にてそのことをお話することももちろん大切ですが、
事前に、計画書上で審査担当者に理解していただき、
思いを伝える努力を怠ってはなりません。

 これが、融資を成功させる最大の秘訣といえます。

 次に大切なことはよき専門家に相談するだと思います。


文責:城行永