不動産の評価方法のお問い合わせをいただきました。

不動産の評価のうち、土地は路線価又は固定資産税評価額の倍率により評価します。
評価する土地が道路に面しており、その道路に路線価が設定されている場合は、
その路線価を基準に評価を行います。

路線価が設定されていない土地の評価は、
固定資産税の評価額を使います。

路線価図を検索するときに、
そのサイドメニューに「この都道府県の評価倍率を見る」というボタンがあります。
これをクリックすると評価倍率が調べられます。


路線価図は国税庁のホームページからすぐに調べることができます。

路線価図をみると、道路に楕円やひし形や六角形の囲みの中に数字が書かれています。

囲みの形はその土地の主な用途を示しており、地区区分を示しています。
数字はその土地の評価額を示しています。

これは1平米あたりのその土地の評価額で単位は千円です。

これら土地の評価は、その土地が正方形で利用効率が良い状態を想定しています。
しかし、実際には長方形でいわゆる「うなぎの寝床」といわれる形状や台形であったり
変則な形をした土地があります。
実際には正方形の土地の方が少ないのかもしれません。

これら変則的な土地はその評価を下げる計算を別途に行います。

文責:城 行永