会社を経営していたり、個人でも確定申告をする方は
 ・貸借対照表(BSといいます→Balance Sheet)
 ・損益計算表(PLといいます→Profit&Loss Statement)
というものをよく目にすることと思います。

税理士法人に勤務するものにとっては
毎日コレと睨めっこをしているわけですが、
「なんかいっぱい数字が並んでいて全く面白くないもの」
と思われている方も多いと思います。

先日、経理をやっていたお父さんからその業務を引き継いだ方から
「オヤジの書いていた伝票の意味が全くわからない」
「今の時代、紙の伝票でなくパソコンで処理したい」
と相談を受けました。

お父さんが書いていた、出金伝票、入金伝票、振替伝票を
パソコン上で同じように作成できることをお話し
実際に画面に入力をしながら説明してきました。

パソコンでの会計処理の操作をするにあたっては
貸借対照表と損益計算書とは何かをわかってもらわなければいけませんが、
仕訳がどうの、資産がどうの、といっても
どんどん眠くなってきているご様子・・・


もっと身近な例で説明すればいいかなと、簡単なたとえでお話しました。

お父さんからお小遣いをもらったときに
それをいれているお財布が、貸借対照表
もらったお小遣いをどう使ったかを記録したお小遣い帳が、損益計算書

お手伝いをして、お小遣いをもらった取引は
お手伝いという収入があったから、お小遣い帳につけて(損益計算書/PL)
お金はお財布(貸借対照表/BS)に入れます。

ちょっと極端な例ですが、取引の科目がBSとPLのどっちになるのかの
基準がなんとなくわかってもらえたようです。

経理をやってくれる人を雇えればいいのですが、
経費を抑えたい会社としてはなかなか難しいのが現状です。


会計処理は、当方にお任せいただければ処理いたしますが、
できれば会社の数字はざくっとでいいのでわかっていてもらいたいなあと思います。

ちょっとずつ興味を持っていただけるようにお話していこうと考えております。

文責:原沢 由美