11月の第3木曜である本日はボジョレーヌーボーの解禁ですが、
今年の新酒はもう飲まれましたか?

かつては、第3木曜日になると同時に栓を開けるというイベントも多く
私も第3水曜日は深夜0時を過ぎるまでお店にいて
その年のボジョレーを飲んでから帰路についていましたが
(といって、その味の違いがわかるわけではありませんが・・・)
ブームも去り最近では心静かな解禁日前日を送るようになりました。

今年は1本が500円程度のものも売られているということで
業界では話題作りに余念がないようですね。

そのボジョレーは船便で届くくらいのものの方が
ちょうどいいくらいに仕上がっているということで、
円高の恩恵も受けられる、と個人輸入をされる方もいらっしゃるようです。

この個人輸入ですが、
WEBで購入できるのでその値段を見て、
「あら、安い!」とその気になってしまいますが
輸入に関してはあれこれと税金がかかることをお忘れなく。

かかる税金は関税や酒税、消費税、
それに加えて送料、場合によっては輸入の代行手数料をとられることもあります。
全て込みでいくらかかるかを考えてから購入しましょうね。

以下、JETRO(国際貿易機構)のHPの
「ワイン個人輸入」に関してのQ&Aです。


ワインは食品なので、
個人輸入できる分量の目安が10キロ以内(750ミリリットルのボトルで12本程度)
と定められています。それを越えると、食品衛生法に基づく手続きが必要になります。

商品代金以外のコスト(送料+手数料+関税・酒税・消費税等)がかかります。
重量があるので送料が割高ですし、アルコール飲料なので関税・消費税の他に酒税がかかります。
安いワインの場合はコストの方が高くなることもあるので要注意です。

関税・酒税の目安

関税: 15%または125円/リットルの低い方(最低67円/リットル)
酒税: 1リットル当たり56.5円が目安(42円/1本)
注: このほかに消費税がかかる。課税価格が1万円以下の場合、
   関税と消費税は免除されるが、その場合も酒税はかかる。


文責:原沢 由美